【種】メハジキ

上品な紫色の花が、花火のような美しさを作り出す。


定価 600円(税込)
販売価格 600円(税込)
在庫数 31点
購入数




\ 種から育てて小さな生き物たちの居場所を増やしていきましょう /



●和名:メハジキ(目弾き)
●学名:Leonurus japonicus
 シソ科
 耐寒性二年草
 好む場所:日向
 花期:7月〜9月
 高さ:50〜180cm
●適地:冷涼地・中間地・暖地
●採種地:山梨県 / 長野県
●採種年月:2024年10月
●数量:約60粒(種子消毒無し)
●播種時期:通年(ポット育苗推奨)
●発芽有効期限:採種年月より約2年
 冷蔵庫で密閉保存した場合の目安として参考にしてください

◆イラストパッケージサイズ:折畳み時 148mm×105mm(ハガキ大)、広げ時 148mm×210mm


〜 ポール・スミザーによる解説 〜

苗が売られているのをあまり見かけない。

1年目は葉だけで少し地味だけど、2年目になると急に花芽が上がる。
切れ目のある葉だけでも面白いけど、開花時は目に付く高さに上品な紫色の花が咲いて、全体の印象が花火のような美しさになる。
花には色々な生き物たちも来る。

高さの割に葉が細く、他の植物を邪魔しないので、花壇の手前に植えても大丈夫。
ボリュームのあるフジアザミなどの後ろもいい。

あまり長生きしないので、2年で種を採って切り戻し、種で殖やしていこう。

イラストに登場してくれた小さな生き物は「ナミホシヒラタアブ」。



〜 庭を小さな生き物たちの揺りかごにしよう 〜

このタネは、ポールの農場(山梨県/長野県)で採取したもの。
冬の間、じっくり乾燥させ、ポールがフライパンやザルなどを使って殻やゴミを取り除き、無消毒でお届けします。

パッケージのイラストコンセプトは「植物と小さな生き物」。
植物を育てるということは、植物だけでなく、植物を頼りにする小さな生き物たちを育てることでもある、ということを伝えたいと願っています。

▼「種のまき方」はこちら
種まきの方法は下のボタンをクリック!
    (ガーデンルームスホームページ 「お知らせ」ページ内)



▼ポールによるタネの準備風景は下の画像をクリック!


小さな生き物たちに頼りにされる植物を育て続ける、そのささやかな積み重ねが「自然の韻(うた)が聞こえる庭」につながっていくはずです。

おすすめ商品


丁度(ちょうど)

8,800円(税込)


本革腰袋

24,000円(税込)
SOLD OUT


【書籍】若葉と唄う

1,540円(税込)


モバイルショップ

Top