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【種】ジキタリス グランディフローラ

鈴のような花が咲く。花茎がすっと伸びて咲く姿が美しい。


定価 600円(税込)
販売価格 600円(税込)
在庫数 61点
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\ 種から育てて小さな生き物たちの居場所を増やしていきましょう /



●和名:ジキタリス グランディフローラ
●学名:Digitalis grandiflora
 オオバコ科 耐寒性二年草
 好む場所:木陰、半日陰、涼しい日向
 花期:5月〜7月
 高さ:80cm
●適地:冷涼地・中間地・暖地
●採種地:山梨県 / 長野県
●採種年月:2024年10月
●数量:約60粒(種子消毒無し)
●播種時期:通年(ポット育苗推奨)
●発芽有効期限:採種年月より約2年
 冷蔵庫で密閉保存した場合の目安として参考にしてください

◆イラストパッケージサイズ:折畳み時 148mm×105mm(ハガキ大)、広げ時 148mm×210mm


〜 ポール・スミザーによる解説 〜

植えて一年目には葉が立派に茂っていき、二年目にやっと先端から花茎が伸び、優しくクリームイエローに白っぽいハイライトの効いた鈴のような花が咲く。
切り花としてフラワーアレンジメントにも活躍している。

葉は足元に低く茂るので邪魔にならず、ガーデンのちょっとした隙間に植えるのがオススメ。ギボウシと合わせて植えると、花茎がすっと伸びて咲き、ギボウシの柔らかい緑と相まって、お互いを引き立て合って美しい。

全草に毒性があるので食さないように。
花の形が指サックに似ていることから、ジキタリスの名はラテン語の「指」に由来し、和名の狐の手袋は、英名の俗称Fox Glovesから。




〜 庭を小さな生き物たちの揺りかごにしよう 〜

この種は、ポールの農場(山梨県/長野県)で採取したもの。
冬の間、じっくり乾燥させ、ポールがフライパンやザルなどを使って殻やゴミを取り除き、無消毒でお届けします。

パッケージのイラストコンセプトは「植物と小さな生き物」。
植物を育てるということは、植物だけでなく、植物を頼りにする小さな生き物たちを育てることでもある、ということを伝えたいと願っています。


▼「種のまき方」はこちら
種まきの方法は下のボタンをクリック!
    (ガーデンルームスホームページ 「お知らせ」ページ内)



▼ポールによるタネの準備風景は下の画像をクリック!


小さな生き物たちに頼りにされる植物を育て続ける、そのささやかな積み重ねが「自然の韻(うた)が聞こえる庭」につながっていくはずです。

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