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【種】アキノキリンソウ

野草に見えないはっきりとした黄色が魅力的。鹿が好まない。


定価 600円(税込)
販売価格 600円(税込)
在庫数 18点
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\ 種から育てて小さな生き物たちの居場所を増やしていきましょう /



●和名:アキノキリンソウ(秋の麒麟草)
●学名:Solidago virgaurea ssp. asiatica
 キク科 耐寒性多年草
 好む場所:日向〜木陰、鹿が好まない
 花期:8月〜10月
 高さ:20〜100cm
●適地:冷涼地・中間地・暖地
●採種地:山梨県 / 長野県
●採種年月:2024年10月
●数量:約30粒(種子消毒無し)
●播種時期:通年(ポット育苗推奨)
●発芽有効期限:採種年月より約2年
 冷蔵庫で密閉保存した場合の目安として参考にしてください

◆イラストパッケージサイズ:折畳み時 148mm×105mm(ハガキ大)、広げ時 148mm×210mm


〜 ポール・スミザーによる解説 〜

日当りのいい山地に自生する。
乾燥した土が好き。小さくなるけれど、半木陰でも頑張る。

同じsolidagoでも、根でどんどん広がるセイタカアワダチソウよりも、見た目も広がり方も上品で、さほど広がっていかない。

野草に見えないはっきりとした黄色が魅力的で、葉もいつも元気。
この時期、この花色は無いから役に立つ。
花壇の手前や、木が多い場所にオススメで、点々と植えてもいいし、塊で植えてもいい。
イネ科の植物と組み合わせると自然な草原の雰囲気になる。

グランドカバーになり、植物が鹿に食べられて困っている庭にも使える。

イラストに登場してくれた小さな生き物は「クモマベニヒカゲ」のオス。






〜 庭を小さな生き物たちの揺りかごにしよう 〜

この種は、ポールの農場(山梨県/長野県)で採取したもの。
冬の間、じっくり乾燥させ、ポールがフライパンやザルなどを使って殻やゴミを取り除き、無消毒でお届けします。

パッケージのイラストコンセプトは「植物と小さな生き物」。
植物を育てるということは、植物だけでなく、植物を頼りにする小さな生き物たちを育てることでもある、ということを伝えたいと願っています。


▼「種のまき方」はこちら
種まきの方法は下のボタンをクリック!
    (ガーデンルームスホームページ 「お知らせ」ページ内)



▼ポールによるタネの準備風景は下の画像をクリック!


小さな生き物たちに頼りにされる植物を育て続ける、そのささやかな積み重ねが「自然の韻(うた)が聞こえる庭」につながっていくはずです。

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